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小学校進学グッズ。何を準備したかまとめ。

現在、在宅勤務をしているワンオペウーマンです。
子どもが保育園児だった時も、フルタイム勤務をしていました。
小学校進学グッズは文房具以外にも、布製小物もあります。
ミシンも持っていますが、型紙をネットで探すのも面倒だし、自分で採寸してカットするのも大変。
結局金にものを言わせて、すべて楽天市場で買い集めました。

では、自分が楽天市場経由で購入したものをご紹介していきますね。
下記のボタンリンク先にも、こちらには載せていない小学校進学グッズを載せていますので、参考にしてくださいね。

楽天ROOMの小学校進学グッズ★詳細ページ

 

 

 

鉛筆は4B。手間を省いて【名入れ】選択。

 

小学校準備で一番面倒なのは、名前を書くこと。
自分は子どもが使っているときに発生する事象を考え、名入れを選択しました。

  • 鉛筆にお名前シールをつけるとはがれてしまう。
  • マジックペンで書いても手で擦れてしまい、名前が薄くなってしまう。
  • 鉛筆の持ち手部分をカッターナイフで表面を削って、簡単に消えないようにマジックで名前を書くのも時間がかかる。

そんなところに時間をかけるならば、子どものアニメみて一緒に笑っていた方が良いと思ってしまうタイプなので、即座に名入り鉛筆を選択しました。

1年生は筆圧がまだ低いということで、4Bの鉛筆が推奨されています。
硬筆書き方は4B以上ということで、6Bの鉛筆を10月ぐらいから使用を始めます。
6Bはそんなに長い期間を使わないので、3本程度購入して自分で名前を書きました。
2年生から、筆圧の強い子どもには2Bの使用も可能になります。

自分が小学生の頃は、5年生になるとシャープペンシルの使用が許されましたが、最近は小学校6年生まで鉛筆を使用する小学校が増えているようです。

名入れ4B鉛筆

名入れ赤色鉛筆

丸付け用の赤色鉛筆も1年生から必要です。
2年生から、青入り鉛筆が必要になります。

名入れ赤色鉛筆入り、鉛筆セット

赤鉛筆が2本入っている名入れ鉛筆セットもあります。
こちらも購入しやすいセットですね。

 


 

色鉛筆も必要。手間を省いて【名入れ】選択。

 

当然のごとく、色鉛筆も名入れ印刷があるものを選びました。
色鉛筆は12色と指定がありました。

 


 

12色のクレヨン、クレパス、クーピーのどれかが必要。

色鉛筆のほかに、もう1種類購入するように指示がありました。
幼稚園、保育園で使用していたものをそのまま利用するのも可能です。

どれがいいか悩みましたが、兄弟のいらっしゃるママ友に聞いたところ、クレパスを使っているという話だったのでクレパスを選びました。
クーピーだと名入れ商品もあるので楽ではありましたが・・・。
クレパスの外側の紙部分に、お名前シールを子どもに貼ってもらい、入学準備を完了させました。

 

あぶら粘土と粘土ケース。

こちらは指定がなかったです。
幼稚園や保育園で使っていたものをそのまま持ってきてもOK。

ただ、授業参観の時に硬くなってしまった粘土を使っていた子が、成形するのに大変そうでした。
硬さに関しては確認した方がよさそうですね。

色の指定もありませんでした。
ダイソーやキャン★ドゥ、セリアで販売しているあぶら粘土、粘土ケースでも問題ないです。

 

 


 

工作にははさみが必要。切りやすいものをチョイス。

文房具で揃えなくてなならないはさみ。
最近は左利き用のはさみも種類が豊富でありがたいなぁと思います。

みずのりはメーカー指定でびっくりした!

なぜかみずのりはメーカー指定でアラビックヤマトのりでした。
自分が小学校の時は、でんぷんのりだった気がするのですが、時代は変わるものですね。

 


 

給食用の巾着袋が必要。それもサイズ指定アリ。

場合によっては卒業するまで使う可能性があるので、生地はキャンパス生地をチョイス。
柄もキャラクターものは選択しませんでした。

巾着は予備をひとつ購入しておいても良いかもしれません。
給食袋として2枚だけ購入しておいたのですが、文房具袋、音楽用のマウスシールド袋と、現在4枚使用しています。
小学校は急に必要と言い出すので、直ぐに準備が出来ないと子どもが先生に怒られるのです。
いやぁ・・・自分も先生方と変わらず、フルタイムで残業までして働いているんですけれどね。

 


 

トートバッグ、絵本バッグもキャンバス生地に統一。

自分の経験からですが、小学生の時にキルト生地で親がレッスンバッグなどを作ってくれていましたが、2年ぐらいで持ちて部分から綿が出てくる状態になってきます。
帆布生地が良いなぁ・・・と思うと、作ってあるものを購入したほうがお買い得だったのです。
厚地のカーテン生地でもよさそうですが、花柄が多いですしね。

 


 

体操着入れは大きめの巾着バッグにしました。

小学校卒業まで使い倒してほしいので、やはりキャンバス生地。
少し大きめかな・・・と思いましたが、寒い冬場には長袖シャツを追加で入れてほしいと学校から言われました。

また、畳んで入れる習慣がついていない子は丸めて入れている子も多いので、少し大きめでも問題ないですね。

 

シューズバッグも楽天市場で購入。

表面の生地はキャンバス生地。
小学校卒業まで使えるから選んだ・・・だけではなく、内側にはラミネート加工までしてあり、汚れにくくなっています。
たかだか上履きをいれるだけなのですが、毎日使って汚れているもの。
なるべく、汚れが付かないようになっている加工があるとありがたいものなのです。

 

リンクコーデ5点!巾着も、レッスンバッグも、体操着入れも、シューズバッグも。

いくつも選択するのが大変!
そんな方には5点セットで購入できるこちらがお得。

  • レッスンバッグ
  • ナップサック
  • シューズバッグ
  • 巾着大
  • 巾着小

小学校の一斉販売でも購入できるもの。

小学校の一斉販売でも購入できる商品があります。
市内共通かと思いきや、小学校によって一斉販売に対応しているもの、していないものがあります。

子どもの小学校の一斉販売品目は下記の通り。

  • 体育着
  • 赤白帽子
  • 登校帽子
  • お道具箱(学校机対応サイズ)
  • 粘土板(裏が工作マット仕様)
  • 防災頭巾

兄弟のお古を使用することも可能なことも多いです。
そして、場合によっては楽天市場で購入する方が安い場合もあります。

価格を必ずチェックして購入する方がお得だと思います。

体育の時に使用する、赤白帽子

一斉販売の学校もありますし、そうじゃない学校もあるようです。
体育着と一緒に販売するのですから、赤白帽子も販売してくれれば良いのにね。

小学校では学校机対応サイズのお道具箱

引き出しの中に入れられるサイズのお道具箱です。
以前はA3サイズの引き出しでしたが、最近はセパレートの上、お道具箱形式。
子どもも持ち帰りやすいほぼA4サイズ、コンパクトです。

低学年は粘土板、高学年は工作マット

保育園、幼稚園で粘土板を購入された方は、それを利用するのも可能です。
ただ、高学年になると工作マットが必要になります。
その時に改めて購入することになる可能性があります。

ワンオペ子育てウーマン
ワンオペ子育てウーマン

保育園で粘土板を購入することがなかったので、今回粘土板を購入。
もし粘土板があったなら、新規購入しないで利用していたと思う。
粘土板を使うのは、小学校までだし、工作マット・・・いわゆるカッターマットは大人になっても使うもの。
家の中にモノを増やしたくないという方ならば、小学校卒業と同時に粘土板を手放せると考えられるのではないかしら?

地震や火災に必要!アルミ防災頭巾

流行柄の布製防災頭巾もあります。
アルミ製と指定があったので、こちらを紹介させていただきますね。

 

【まとめ】卒園行事も忙しい。小学校準備、手を抜ける時は抜くべし!

 

幼稚園、保育園の卒業式の一週間後には小学校入学と慌ただしい時期です。
徹夜して小学校準備するのも、名前書きをして肩こりするのも致し方ないのかもしれません。
でも、出来ることなら気分楽しく、進学を迎えたいですよね。

下記、楽天roomにも進学グッズを載せています。
小さなことかもしれませんが、時間短縮のお手伝いが出来たら嬉しいです。

楽天ROOMの小学校進学グッズ★詳細ページ

小学校準備、こんなにたくさんしなくてはならないのか・・・そんな悩みが少し解消されますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。