現在、在宅勤務をしているワンオペウーマンです。
業務内容が営業補助的な対社内業務がメインなので、営業から連絡があれば仕事が可能という内容です。
とはいえ、緊張感のあるミスがあまり許されない業務ではあるので、ストレスはそれなりに感じます。
ミスをすると、社内で犯人探しが始まり、同じミスを直近で複数回繰り返すことはできない業務です。
そして、そんな作業がスキルアップにつながるのかと言うと・・・正直なところ【YES】とは言い難い状況です。
理由は、世間的にはイニシエと呼ばれそうなシステムを使っての業務があります。
世間的には、それを使用できることが評価に繋がるのか・・・甚だ疑問です。
業務内容に悩みがないという方はいません。
専門職で、業績に直結する、営業的な仕事をしていれば、転職するにしても選択肢が多くあると思います。
国家資格がある・・・これも転職には強い後押しですね。
しかし、これらに全く掠りもしない、営業補助なので、転職なんてできるのだろうか・・・と、考えたのです。
更に、条件が悪いことに、子どもがいます。
勤務時間が限られてしまうことも、デメリットです。
ワンオペ子育てウーマン
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年末に登録してみたミイダス
自分に職があるのだろうか・・・。
そんな不安がある方には、転職サイト【ミイダス】はおススメです。
転職しようか悩みながらの作業登録でしたが、10分程度の作業でした。
転職サイト登録に慣れている方でしたら、きっと、5分程度の作業でしょう。
- 今、流行しているAI転職。
- 全国規模の募集がわかる(派遣転職も含め)。
- 事務業務の内容が細かくチェックできる。
- 一部業種はweb面接可能。
- 収入別業種選択も可能。
今の職種に転職したのが、10年ちかく前。
今はこんなに個人のスキルを掘り下げてチェックするのか・・・と、感心してしまいました。
こちらは、個人のFBやツイッター、ブログの登録記載する項目はありませんでした。
一部の転職サイトではあるのですかね?
転職を考える。ミイダスの登録内容一覧。
転職サイトによって、履歴書作成の有無があります。
私はこれが本当に苦手で。
ちょっと重い腰を気力出してあげなくては!という状態なのですが、ミイダスは異なりました。
①基本的なプロフィール(性別、生年月日、居住地)
②得意な言語の記載
基本日本語だけと思いますが、英語だけでなく、語学の幅が多かったことに驚きました。
北京語、広東語、韓国・朝鮮語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、タイ語、インドネシア語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語、マレーシア語、ベトナム語、アラビア語、タガログ語、台湾語、オランダ語、スウェーデン語、ヒンディー語・・・
③学歴
学歴まで入力すると、選考条件に合致した企業数、類似ユーザーオファー年収実績、面接が確定したオファー数が記載されます。
まず、面接が確定したオファー数・・・あ、自分のことを検討してくれる会社があるのだ・・・という心理面で救われます。
④離職期間の有無
⑤現在に至るまでの経験社数
⑥直近で就職した企業名の記載
⑦直近で就職している企業のメイン業績
⑧直近で就職した雇用条件
⑨直近で就職した企業においてのメイン職種
ここで自分の経験業務を記載します。
それにより、また、選考条件に合致した企業数、類似ユーザーオファー年収実績、面接が確定したオファー数が変動します。
自分の場合は、営業補助内容も一般的な業務内容も含まれていたため、若干増加しました。
⑩経験のある業務をチェック
⑪ビジネススキル(マネジメント能力)の有無
⑫英語力(日常会話が可能か)チェック
⑬エクセルスキルチェック
⑭自動車免許保持チェック
自動車免許があるかどうか。
これ、重要なんですね!
選考条件に合致した企業数、類似ユーザーオファー年収実績、面接が確定したオファー数が一気に2倍に増えて、驚きです。
⑮保有資格の記載
この保有資格・・・これで、選考条件に合致した企業数、類似ユーザーオファー年収実績、面接が確定したオファー数が確定します。
自分は民間資格が多く、さらに持っていてもここには記載がない資格もありました。
国家資格があったら、選考条件に合致した企業数、類似ユーザーオファー年収実績、面接が確定したオファー数がドン!と増えたでしょうが・・・一般的スキルですねというところで、最大オファー数から4割減にて確定しました。
これで登録は終わり。
この内容に納得がいけば、転職サイト【ミイダス】に登録・・・という流れです。
- 現在パート職員だから、正社員になりたい!
- コロナ対策に振り回されない業種に転職したい!
- 家族に寄り添える職種に変更したい!
そのような考えがわずかでもあったら、ぜひ、【ミイダス】に登録してみてください。
転職サイトに登録することは、自分に足りないスキルを取得するきっかけにもなります。
このスキルがあれば、将来の転職幅が広がることにも繋がります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。