子育て

121位と日本女性の自立について考える。

子育てしている人ならば、1度は口にしているかもしれません。

『大きくなったら何になりたいの?』

子ども育てだしてから気が付いたのですが、

シェフって男性が多いのに、日本の台所では【男子は水場に立つな】だよなぁ。

幼稚園や保育園で大きくなったら『ケーキ屋さんになりたい』という女の子はいます。
いつからそのガラスの天井に気が付くのでしょう?
男女雇用機会均等法・・・。
これは、どの範囲まで均等になっているのだろう。

今回は男女の評価に対して、自分の経験談を愚痴っぽく言う記事です。

 


 

女が施主ですがなにか?住宅案件に対して対応は男性社長は雑だった。

 

女性=細かい

そんな認識をされるのか、建設業男性は女性を雑に扱いますよね。
自分がされたことがあることを列挙しておきますね。
一応、会社名は伏せておきますが・・・
(※複数の会社に該当しています。)

  • 打ち合わせ議事録がない。
  • 依頼しても返事がない。
  • 打ち合わせ時間に遅れる。
  • 出来ます!人当たり良く答える割に、話を聞いていないから、打ち合わせ内容の反映がない。
  • 工事が出来る図面を書かない。
  • 自治体条例を確認しない。⇒条例違反を行う。
  • 建築基準法違反を行う。⇒建築士免許もっているのに。
  • 逆切れすれば文句言われない。⇒会社代表なのに?(男の逆切れほど、みっともないので女性はさらに冷静になります。)

これ、男性で細かい人間だったら、後が怖いからしっかり行うのでしょうかね?
女だから騙せるとでも思っているのですかね?
オブラートに包んだ言い方だと、騙せるとでも思っているのでしょうかね?

それとも俺が専門として生業をしているのだから、正しいとでも?
正しくないから違反条項が何個も出てくるんですよ・・・。

申し訳ないが、自分は【男だから信用ならない】という視点をこの件では身に着けましたね。
女だから会議が長い⇒それだけ決めることがあるという内容。
男は会議が短い⇒長いものに巻かれろという、明治・大正・昭和初期の話ですかね?

女性にとってのガラスの天井
それはアメリカ議会だけではないです。
日本にもしっかり存在していて、みんな窮屈な思いをして過ごしているのです。

 


 

女の見るテレビだから見ていたら笑われる。⇒え?ママ、ガンプラ組み立てたらおかしい?

 

子どもが保育園に通っていた時の話です。
女の子が主人公のアニメを急に見なくなったのです。
あれ?どうしたのかな・・・と、尋ねたら、【女の子が主人公のアニメは女の子が見るものだから、みてはいけない】とクラスメイトに言われたそうだ。
いや、誰だよ。
そんな昭和な子育てする親は・・・。

昭和生まれの女の私ですら、ロボットアニメは見てたぞ?
(テレビに子育てさせた親だったから、下品と思われるもの以外はOKだった。)

思わず、子どもに聞いてしまいました。

ママ、女の子なんだけど。
男の子のおもちゃであるガンダムのプラモデルを組み立てるのはおかしいかな?

ワンオペ子育てなので、ここでママは女の子だからお人形遊びを一緒にしようという考えには至らなかったようで。
子どもは自宅のテレビで何を見ているのか、外では言わなくなりました。

まぁ、ガンプラ組み立てるママはレアであるのは間違いないですが・・・。
でも、内職で建築模型を組み立てることを生業としている方で、女性が作業していることも多いんですよね。

 

【女のくせに】【男のくせに】その発言は不毛だと思う。

 

【女のくせに】【男のくせに】を口にするのは自分は好まない
性別に対して枠を作るのは、今の時代ナンセンスだと思う。
女だからできるできないはないと思うし、男だからできるできないもない。

冒頭の話に戻りましょう。
家庭のキッチンに立つのはほぼ女性である。
でも、外食するとキッチンにいるのはほぼ男性である。
幼稚園、保育園でケーキ屋さんになるという男の子は、どちらかというと周りからの視線が【どうして・・・】となるが、現実は男性が作っていることの方が多いのである。

だから、各家庭でも、幼稚園、保育園の男の子と女の子という二つの性が子どもの意識に加わった時、【男の子だから】【女の子だから】という発言はしてはいけない。
いうとしたら、【人間だから】に変更しましょう。

なぜ、【人間だから】という言葉にしたいのか。
30年前に読んだSF児童書で、スペースパイロットになった主人公達が、自由を求めて旅を続けるコスモビヨンのレリーフを見つけるシーンがある。
コスモビヨンは男性なのか、女性なのか・・・。
国籍は?英語で書いてあるからイギリス人か?でもビヨンはフランス語だぞ?
口論する日本人男性主人公と、アメリカ人女性、フランス人男性。
そこでもうひとりの日本人男性が言った言葉は【地球人だ】

国籍も性別も宇宙空間では関係ない。
それは今、国際宇宙ステーションで暮らす人々の心にも通じるものではないのか?
私はその感覚を大事にしていきたいし、子どもには特に【男の子だから】【女の子だから】ということで義務感を植え付けたくない。

※30年前に読んだSF児童書⇒三毛猫のしっぽに黄色いパジャマ/那須田 淳

 


 

子どものクラスメイト発言で気が付く。女子スポーツの露出度が低い?

先日クイズ番組を子どもと見ていて、出てきた会話です。

女子サッカーがないと〇〇くんは言っていたから、お前バカじゃないか!?と言っておいた。
ほら、やっぱり女子サッカーあるじゃん!

ニュース番組よりもアニメ好きな子どもなので、スポーツの種類すら疎い子どもです。
実際に見ていないけれど、【女子サッカーはある】と断言できるこどもの度胸は、男子にあるものは女子にもあるという考えが備わったという嬉しい事実ではあります。

その一方で、女子のスポーツへの脚光が少ないのではないか?
と、ふと思ってしまった事実はあります。
何かに優勝しないと、女子の露出は少ない。
そして、病気等を乗り越えた不幸から努力成功への感動話では、女子のピックアップが多い気がする。

世界各国のニュースを見たことはないので、なんとも判断に困りますが、ジェンダーレスを目指すのであれば、もっと女性が活躍しているスポーツニュースも取り上げるべきではないかと思う。
もし、女性活躍を取り上げる場所がオリンピックというイベントのみしかないということだったら、報道の在り方も少し改革が必要である。

※お前バカじゃないか!?という発言に関して、もう少し改めなさいと、子どもには注意しています。

 


 

幼稚園、保育園、小学校書類の保護者は父親の名前?誰が決めたのそれ?

先日Twitterで流れていた内容ですが、保護者欄に子どもの父親の名前を書くことがどうやら一般的と思われているようです。
いや、別に母親の名前でいいんですよ?
誰が父親の名前と決めたのでしょうか?

個人的に思ってしまうのは、【自分の親は保護者欄に父親の名前を書いていた】という世襲的な問題なのではないかと。
昔は父親を立てる⇒家族を支える収入源でしたから、その考えは理解できます。

想定できる保護者欄に父親と【みんなが】書いてしまう理由はこんな感じでしょうか?

  • 母親が専業主婦だった。
  • 父親を持ち上げる日本的風習。
  • 自分の育った時が父親の名前で書かれていた。

でも、今のご時世違いますよね?
ましてや、保育園は夫婦共働きが主体なので、保護者欄に母親の名前を書いても問題はないのです。

ところで、保護者欄に父親の名前を書く方々は、子どもを父親の保険の扶養家族にしているのではないでしょうか?
子どもの出生届を市役所に提出するときに、父親か母親、どちらの扶養にするのか選ぶことが出来ます。
この手続き、大抵父親の扶養にしますが、父親に出来ない場合もあること、ご存じですか?

父親よりも母親の方が収入が多いと、父親の扶養家族にはできないのです。
そして、父親と母親の収入が同じぐらいだと、母親の扶養家族にしても問題がないのです。

保護者欄に父親の名前を書くということは、母親としての責任逃れも見え隠れします。
でも、現実として離婚等になった場合、子どもは女性に引き取られることが多い上、父親側は慰謝料・養育費未払いという流れがあるので、保護者欄にモヤモヤしながら父親の名前を書いても意味がないです。
自分の子どもだと、はっきり意思表示しておいた方が、場合によっては清々しいですよね。

 

【まとめ】人間として尊重することが大事であり、性別がそこに関与することはない。

 

【男の子だから】【女の子だから】
この意識はなるべく幼少期の頃から、子どもの中から取り除いた方が良いと考えます。
男女雇用機会均等法があるとはいえ、それらの法の下で働き始めた方はまだ、50歳代以下です。
60歳、70歳、80歳は、【男の子だから】【女の子だから】と育てられ、働いてきた世代なので考えを一気に切り替えることが出来ない可能性があります。

子どもから見ると祖母に当たる人物(70歳代)が、【男の子だから泣かない!】と言っていたことがあり、自分はその場でその言葉は適切ではないと言いました。
【女の子だから泣いていい】という理屈もないですし、【男の子だから泣く】のも当たり前なのです。
痛ければ泣くし、悔しければ泣くのです。
泣いて、後日精神が強くなれば、親の気持ちは満たされるのです。

今回の女性蔑視発言を機に、子育てに対しての見直しする機会が与えられました。
残念ながら、蔑視されている女性が子育てすることが多いのが日本の現状です。
男性を立てることが大事というのはもう、古典歴史にしませんか?
女性の権利を将来に残すため、子育て段階の今から種を蒔きましょう。

日本人女性の地位がせめて50位以内に入るよう、少しずつの努力です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。