昨年の春ごろ、皆様は覚えていらっしゃるでしょうか?
日本全国マスクが不足していたことを。
自分は子供を保育園に入れている関係もあり、すぐに扁桃腺炎で熱を出す状態に陥りやすい体質でした。
だから、子どもが1歳ごろから常に使い捨て不織布マスクを使用していました。
お子様を育てた経験のある方はわかると思います。
抱っこした瞬間、悪びれもなく、『くしゃん』と顔面シャワーを食らわせるのです。
この直接攻撃を受けた3日後には、親も『くしゃん』と始まるのですから。
よって、世間でマスク不足といわれていても、自分は1か月分はストックがあり、更に小学校で使うものリストにマスクの記載があったので、子供用の使い捨てマスクも1か月分のストックがありました。
そのあと、布マスクで応急的にという流れができました。
が、その流れの中で困っている呟きを見てしまったのです。
マスクが手に入らない。外出するのが怖い。
確かに、その頃、布マスクも誰もが購入しているので品数は少なくなっていました。
雑貨屋も品切れ、ハンドメイド作家さんが作った作品を扱っているお店にわずかに入荷がある状態。
ガーゼ系の布も、路面店からは消えていて、ネットで買うのもやっとな状態ではありました。
アベノマスク配布という話はありましたが、どこに配られているのかすら不明な状況。
マスクが手に入らないと、つぶやいていた方のエリアにはアベノマスクは届いていなかったようでした。
ハンドメイド作家さんが作ったものでよければ、購入して送りますよ。
そう、伝えました。
どの柄が良いか、連絡を取り合い郵送しました。
えぇ・・・しっかり代金も頂戴して。
無事にマスクが届き、感謝のメールをいただきました。
そのあとも、たわいのないトークを続けて、お互いの日常で生まれたストレスを解消していました。
そんなある、初秋にメッセージを頂きました。
ワンオペ子育てウーマン
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『ぶどう送ったよ』『へ?(海老鯛???)』
ぶどうを送ったというメッセージが届きました。
いや・・・あの・・・
まさに、【海老で鯛を釣ってしまった】状態。
在宅勤務とコロナでほぼ外出できないので、今年はぶどう食べられないな・・・なんて、思っていたのに、好物のぶどうが届くなんて!
それも大量!
※実は比較的近いぶどうの産地では、ぶどうの実に病気が発生してしまい、収穫数が2020年は少なかった。
※コロナということもあり、物流も例年に比べると悪く、野菜に比べると果物は手に入りずらかった。
そのうえ、こちらには出回らない品種のぶどうもあり、これは半分冷凍にして、疲れた時に食べよう・・・と、セコイことまでしっかりしてしまった。
※冷凍したぶどうは、クリスマス時期にチョコレートフォンデュにして完食してしまった。
※解凍しても美味しかった。
お礼に肉チケットを送りました。
何をお礼にしようか悩んだ挙句、ローストポークの引換チケットにしました。
食べ物を送るときって、つい相手の冷蔵庫事情を考えてしまうのです。
※繊細さん体質なので、仕方ないのです。
これならば、相手の事情で好きな時に食べれるので、個人的にも気が楽なのです。
【おすすめ】たわら屋のギフトチケット
★ローストビーフ、ローストポークの通販がメインのたわら屋。
★満点★青空レストランでも紹介。
★肉ギフトチケットは、イベント景品目録でも重宝。
★暖かくして食べたいときは、お皿を温めることが必要。
★肉ギフトチケットは、送り相手の冷蔵庫事情を懸念しなくてもよい。
お礼の肉チケット、喜んで頂けました!
コロナ生活で外出を控えていることもあり、喜んで頂けました。
二人暮らしというご家庭なので、複数回に渡って食べれたことも◎でした。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。