在宅勤務をしていると、自分の時間と仕事の時間のリセットタイムが見えなくなります。
従来でしたら、通勤時間というものがあり、そこで仕事に向かう気持ちを作っていくことが出来ます。
しかし、在宅だとなかなかそれができません。
自分はその【仕事に向かう時間】=【自分の隙間時間】として、とても利用していたのですが、消えました。
そう、本を読む、調べ物をする、勉強をする、これが出来なくなりました。
在宅勤務時間が長引くことにより、どんどん自分だけの時間が無くなっていったのです。
そこで、今までタスク重視の手帳を、時間の隙間がどこに生まれるかを探るための手帳に変更しました。
まだ、手探り中で改良を繰り返しています。
早いうちに、自分が使いやすく作りやすい手帳に到達させたいです。
ワンオペ子育てウーマン
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自作手帳のために購入した手帳たち
基本としているのは、ロイヒトトゥルム1917です。
もう、7年ぐらいロイヒトトゥルム1917の手帳を使ってます。
年によって、手帳型、ノート型(ドットページを選択しています)と変わります。
昨年2020年7月まではA6手帳型を使っていました。
現在、オリジナル手帳を作っているのは、A5ノート型(ドット)を使っています。
ロイヒトトゥルム1917を使い続ける理由はこちらです。
- ページがある。
- 裏写りがしない。
- 紐栞が2本ある。
- ゴムで綴じれるので、メモを貼り付けても大きく形が崩れない。
- 名刺等を入れられるポケットがある。
- ノートなのにタイトルインデックスがつくれる。
簡単に言うと、自分だけの本が1冊作れる土台があるのです。
https://www.protectwisconsinsvote.org/orignal-pocketbook-stationery/
自作手帳のために購入した手帳たち
自作手帳、いわゆるオリジナル手帳を作るために、いくつか手帳を購入しています。
実際に使う・・・ではなく、あくまで自分オリジナル手帳を作るために参考にするために購入しました。
もちろん、その手帳を使用しても問題ないのです。
ただ、自分としてはいくつかの不満があるので使わないというか・・・。
例えば、
- マンスリー部分のスペースは小さくてよい。
- 24時間書けるスペースが欲しい。
- 月間における習慣トラッカーを書きたい。
- 日記的なページが欲しい。
- 読んだ本の内容をメモできるスペースが欲しい。
こんなに希望が膨らむと、普通の手帳だと使いずらいのです。
研究対象で購入した手帳。【ビジネスベーシックダイアリー】
有名な能率手帳です。
P(PLAN=計画)D(DO=実行)C(CHECK=確認)A(ACTION=行動)のサイクルを回すことにより、仕事の質を向上するという内容。
書いてあることがビジネスビジネスしていて、プライベートも含んだ内容の使い方に合っているのか・・・?
読んでいても着心地の悪いジャケットに袖を通しているような気がする。
今は、自分の手帳になじむ内容ではないのかもしれない。
書いてあることはとても良いことなんだけど。
自作手帳のために購入した書籍たち
手帳を作成するにあたり、参考になる本を読もうという思考になりました。
いや、正確には、隙間時間を作りたいと願って本屋に行ったら、手帳を作ろうという流れになったのです。
隙間時間を教えてくれた【人生が変わるメモと手帳のテクニック】
10人の著名人のメモと手帳の使用方法が記載されている本。
どうやって使われているのか、実際の手帳の写真が写っているのが勉強になった一冊。
隙間時間を教えてくれた【好きが見つかる!楽しいが増える!わたしのノートの使い方】
人生が変わるメモと手帳のテクニックを購入して、5カ月。
効率よく作業が出来ていないと考え、新しい方法が必要と思って購入。
オリジナル手帳づくりに役立つことがあると思ったのだけど、あまり参考にはならなかった気がする。
マステで手帳にカラーを!
イラストを!
誰に見せてもよいビジュアルを!
そんな方にはおススメな一冊。
自分は実用的な部分の充実を図っていたのですが、イラスト要素が高い本でした。
書いて整う!【私のノート手帳術】
こちらも何かヒントがあるかな・・・。
と、購入して読んだ本。
こちらは手帳要素が強く、いくつも参考になった。
主婦というより、自営業を行っている女性の方の手帳が多く、家事と仕事を両立させる方法がとても参考にはなりました。
まだ、自分の手帳は未完成。
これからも追加修正しながら自分の手帳を作り上げていきたいです。