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四角いマスクからセレブマスクにチェンジ!呼吸がしやすい!

コロナ禍になった頃は布マスクでも小学校はOKだったのですが、2021年夏の緊急事態宣言以降、不織布マスクをするよう規制が入りました。
子供用マスクはあらかじめ準備してあったのですが、どうしても鼻が出てしまう。
観察していると、会話で大きく口を開ける時に顎に引っ張られ、鼻が出てしまうようです。

布マスクの時は、鼻が出ないよう大人用マスクを付けされていたのですが・・・。
アジャスターを付けて小さくすれば良いのかもしれませんが、鼻が出てしまったら都度自分で隠してくれれば良いと思っていました。

しかし、授業参観で・・・

(・・・マスク・・・にないか?)

残念なことに顎マスクになっていて、鼻だけでなく口も出ている始末。
仕方ない・・・で済まされるものでもないですよね。

ということで、鼻を隠すべく、30枚約800円というセレブマスクを付けさせることに。
親としては必死です。


 

【セレブマスクとは?】3D設計の立体マスクのことです。

一般的に販売されている不織布マスクは畳むと四角ですが、少しひし形のような形状になっているマスクです。
こちらを装着すると、立体的になり、鼻と口の周りに空間が広く出来、呼吸がしやすくなっています。

不織布マスクよりも4層構造になっているので頑丈、多少の汗でもよたれないのが好まれています。

3Dマスクデメリットは?価格が高い以外にある?

どんな商品にとってもデメリットは存在しますよね。
ということで、チェックしていきましょう。

3Dマスクデメリット
  1. 高い。1枚約30円。
    どうとらえるかにもよりますが、四角いマスクの3倍価格です。
  2. サイズ展開が1つ多い。
    SS、S、M、Lになっていて、ちょっと迷います。
  3. 息苦しい。
    慣れだと思いますが、フィットしすぎて・・・。

SSは幼稚園児、保育園児用には良いかもしれません。
小学生では授業中に本読みもあるので、口を大きく開けることが多くあります。
1年生から大人マスクしている子も多いです。

今回子供用にはSサイズにしました。
四角いマスクの子供・女性用サイズという感じです。
小顔・・・ではありませんが、自分も1度セレブマスク着用してみました。

その実体験を踏まえ、3Dマスクメリットを書いていきますね。

3Dマスクメリットは?

子供に着用させての見た目、生活状況、実際に体験した感想を記します。

3Dマスクメリット
  1. フィット感が高い。安心感がある。
    四角いマスクだとどうしても鼻周りや、頬のあたりに隙間を感じていてのですが、それがない。
  2. 鼻から外れにくい。
    徒歩5分の距離で5回ぐらい注意していたのが1回に。さらに鼻が出ないように直しやすいようです。
  3. 呼吸がしやすい。
    でも、いつも自分の呼吸を循環しているような気になるのは気のせいかもしれません。

布マスクだと柔軟剤の香りがして、子供的には良かったみたいです。
でも四角い不織布マスクだと製造過程についたマスクの匂いがするらしく、嫌いだと言われてきました。
そんな理由もあって、不織布マスクをしたがらなかったのですが、この3Dは不織布部分との隙間が大きくとられているので、以前よりも嫌な顔せずマスクを手に取ってくれるようになりました。

・・・高いけれど。

高いけれど親バカだから3Dマスク買うよ!そんな方にお得情報。

なんと!クーポンを使うと1枚あたり約20円になります。
(※クーポン配布は期間限定です。おおよそ楽天マラソン開催時期には配布されています。)
60箱以上だと1枚あたり約9円にもなるそう。

まだ2023年までマスクは必需品になりそうですから、

  1. 荷物を置くスペースがある
  2. 知人とのシェア購入
  3. 家族が多い

そんな方にはおススメです。


【まとめ】マスク気遣いから解放!これで授業参観で恥ずかしい思いをしなくて済む!

何が嫌って、最近の授業参観ってコロナ感染対策でリモート授業参観なのです。
だから、自分の子供の授業だけでなく、下手したら他の学年の授業も見ることができるという・・・変な配慮がされていたり。

そんな中で、マスク外れている子が・・・は、それなにも問題発生起案なのです。

で、案の定・・・
他のママさんからご指摘があったんです。

(あぁ・・・壁になりたい・・・)

まぁ、これで、コロナ対策も授業参観も万全!
・・・と思っていたら、まんまとコロナには感染してしまいましたが・・・。
(※感染ルートはおおよそわかっているので、これは仕方ないと思っています。)
(※不織布+布マスクでも感染しました。)

最後までお読み頂き、ありがとうございます。