ADHDとHSP

ADHDのこどもとHSPの親

大人のADHDという言葉を何回も目にする時期があり、試しに行ったのが。セラピールーム・ソラさんで作られたADHD度チェックテストです。

実はですね・・・結婚した相方からいくつか言われたことがあるのです、この項目の中で。
相方の行動様式を照らし合わせたら・・・ADHD判定になっていました。
自分はADHD陰性でした。

好奇心で読んでしまった記事が、自分の子どもの違和感に気が付く。

そのあと、ある記者の方の記事投稿を読み、子どもがもしかしたらADHDかもしれないという疑いをかけるようになりました。

子ども・・・落書きをするのですが、人間、ロボット、描くもの全てに【耳】が存在していないのです。
他にも、小さな疑う部分はあるのですが、大きな要素として【耳】がないです。
ある記者の方の記事投稿・・・それは、記者の方の子どもがやたらと時間にせっかちで、計算ははやい、読み書きもできる・・・でも、絵を描くと【耳】がないというタイプのADHDでした。

そして、記者の方の子どもをADHDと診断した医者は、親である記者の方も、【大人のADHD】と診断したのでした。
ADHDは遺伝することもあるのです。

お口直しの気軽さで簡易診断したら、HSP(繊細さん)でした。

ADHDではないとわかった自分が、そのページにHSPというまた、聞きなれない名称のものが記載されていたので、心理テストと思って簡易診断をしてみました。
The Highly Sensitive PersonというHPです。

とても気楽に行ったのですが、結果はHSPに該当。
当時、大きな悩み事があったので、そこから派生する回答も多かったという事実もあります。
とはいえ、ストレスが溜まっていくと、普段気にならないようなものが気になるのですから、HSP要素はあるのだと思います。

【ADHDのこどもとHSPの親】の行動記録。

こちらのカテゴリーでは、【ADHDのこどもとHSPの親】がどのように生活を楽しくするか、仕組みを作った話を書いていきます。
少しでも、気楽に生きれるよう、読者の方の参考になればと願います。